Cameraを持って一歩前へ

2019年10月にCanonのNewF-1を購入、自分なりのフィルムカメラの楽しみ方。

仕事の合間に兼六園へ


先週末に仕事で金沢に日帰りで行ってきました。

公共交通機関での移動は会社から禁止されているので、往復6時間かけて一人運転してきました(ホント疲れました・・・。)

 

でもただで転ばない。

 

せっかく金沢に行くんだから兼六園で写真を撮ろう!!

 

で、二時間前に金沢入りw

 

で当然のように行ってきました人生二度目の兼六園

一度目は小学生くらいのときに旅行で行ったことがあるけどあまり記憶にないのでノーカンでもいいかなw

 

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で、やっぱり金沢兼六園といえばこの石灯篭。

もう少し広く切り取れればよかったんでしょうが、なにせ持ってきたレンズが新しく買ったFE85mmF1.8とお気に入りのFD55mmF1.2S.S.Cの二本。

 

 

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いやぁ、やっぱり広角持ってこればよかったと後悔しましたね。

標準の55mmと中望遠の85mmでは兼六園の魅力はなかなか切り取れない。

(単純に腕の問題もあるけど・・・。)

 

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光の当たり具合がなんとなく好みかな。

 

 

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誰もいないのに何故か傘(?)が根元に。

こういうのはとりあえずスナップですよねw

 

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兼六園って意外とアップダウンがあるんですね。

買ってな印象で普通の公園みたいなイメージ持ってましたが結構汗かきます。

小学生のころに行った兼六園の記憶は家族でお茶屋で団子食べて休んでいたら急に雪が降りだして、兼六園にみるみる雪が積もりあっという間に雪景色に変わったという記憶しかないのですw

 

だから兼六園はあっという間に雪景色に変わるところ。以外の印象が全くないw

 

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少し歩いたら梅の花が咲いていたので写真を撮ってみました。

奇麗な着物をお召の女性がそそっと画面上に入ってこられたので開放にしてぼかしてみました。

 

東京の浅草寺に行ったときは着物を着てる方はたくさんいましたが派手というかなんというか上品さに欠けるようなけばけばしい色合いの着物を着られる方が多かった印象ですが(多分海外の観光客向けに分かりやすい、インスタ映えしやすい色合いなんだと思います)兼六園ではそんな派手派手しい着物を着ている女性もおらず日本庭園に合った色合いの着物姿でとっても好印象。

 

 

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ぐるっと一周した最後にいい感じの光を見つけたのでカメラを向けてみました。

 

意味はなくとも嫌いじゃないな、これ。

 

 

今後はちょくちょく金沢に行く仕事もありそうなので金沢城なども見て回りたいですね。

次は24mmも持ち歩かなきゃ、いやそれよりも24-70のズームを買うか・・・

 

・・・。