Cameraを持って一歩前へ

2019年10月にCanonのNewF-1を購入、自分なりのフィルムカメラの楽しみ方。

中古レンズを買う理由は・・・。

中古のFDレンズが順調(?)に増えている今日この頃。

なぜ中古のFDレンズばかり買うのかなぁと一人考察してみましたが。

 

まぁ理由としてはやっぱりNewF-1が使いたいから。

あとはFDレンズの価格が手頃だからついつい買ってしまう。ってことですね。

 

と言う事と、つい最近気づいたのですが好きな画角、自分にとって使いやすい画角は変わるってことです。

 

学生時代は100mm以上のズームレンズで遠くから一部分を切り抜くのが好きでしたが今は24mmや50mmの単焦点で寄って撮ることが多くなりました。

 

そんな中で自分の好きな画角をお手頃価格で探す意味でもオールドレンズって使えるんじゃないのかなと思います。

特にFDレンズであれば程度にもよりますがFD50mmF1.8であれば5,000円くらいから買えます。

 

自分が今持っている単焦点レンズは

FD24mmF2.8S.S.C

FD35mmF3.5

FD50mmF1.4S.S.C

FD50mmF1.8S.C

NewFD135mmF2.8

TAMRON SP90mm Macro(Model:052BB)

この6本で購入金額は6万円以下です。

 

シグマやタムロン、各社のスタンダードな単焦点レンズ1本~2本分の価格で揃ってしまうんですよね。

画質は比べるべくもありませんが、画質至上主義でなければFDなどは十分なレンズだと思います。

 

オールドレンズ遊びをしながら好きな画角を知ることができるなんてとってもいいことだと思います。ということで今年は85mmと200mmを買い足して、縁があれば24mmのF1.4かF2、FD35mmのF2を買い増ししたいですね。