渥美半島が先端、伊良湖岬へ!!
♪名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ♪
島崎藤村の「椰子の実」で有名な伊良湖岬にカメラサークルのメンバーで行ってきました。
もちろんカバンの中にはα7ⅲとsigma2470F2.8DGDNartを忍ばせてw
※New F-1を持っていこうかと思ったのですが、ISO50,100のフィルムが保管庫という名の冷蔵庫に無くて、泣く泣くお留守番係に
と言う事で今回は基本的にsigma2470で撮った写真のみを挙げていきます。
駐車場側に出来た真新しいカフェがおしゃれでしたので外観を一枚。
何気に撮った一枚。
さすがにartシリーズといったところか、素人の自分でも何も考えずにこの描写はすごいんじゃない?と思える。
みんなで歩いて灯台へ。
空の青さと海の青が気持ちいい。
※なんとなく周辺減光が気になるけどoldlensの周辺減光に比べたら無いに等しいww
というか風景なんだしもう少し絞ればよかったかな?
参加メンバーをパシャリ!!
渋いなぁ。
やっぱりかっこいい、ノクトンのレンズ・・・。
もう一人参加メンバーをパシャリ、と。
第一の目的地「伊良湖岬灯台」もう灯台としての役目は終えてるだろうけど見に来る人は多い。
風が強く寒さを感じるので行かれる方は上着必須のスカートはNoですよ。
そのあとはもう一つの目的地である菜の花ガーデンへ
道路の海側が菜の花ガーデン、山側が駐車場。
出入り口にはアーチがあるのでけっこうわかりやすいw
ゴドックスのストロボとコマンダーを使って日中シンクロ にチャレンジ。
TTL機能が無いからちょいと白飛び気味になっちゃった。
広角24mmで寄ってみた。
多分・・・。
開放で撮影。
椰子の木のボケがまたいい感じ。自分は好きな感じ。
メリハリの利いたいい描写。
髪の一本一本まできれいに写し出してくれる。
すごいけど恐ろしいw。
こういう写真はオールドレンズでは出ない描写ですね。
今回は本当にsigma2470F2.8DGDNの描写、性能に驚いてます。
オールドレンズの柔らかく、あまい描写もいいですが、ここま写し出してくれるレンズもまた性格が違って楽しいです。
今度はこのレンズで何を撮ろう。
オールドレンズで何を写そうかな。考えるのもまた楽し♪